2009年7月13日に行った記者会見の模様などは、次のように取り上げられました。
(確認できたもののみ)
新聞
読売新聞 7月13日 夕刊13面
代表の小松美彦がコメントを寄せています。(以下に抜粋)
朝日新聞 7月14日 朝刊38面
以下に言及部分を抜粋
読売新聞 2009年7月13日夕刊13面
歴史的な暴挙
生命倫理を研究する大学教授らで作る「生命倫理会議」代表を務める小松美彦・東京海洋大教授の話
「脳死を人の死とする科学的根拠がまだ確立されていないのに、議員は印象だけで票を投じ、日本では初めて法律で死を規定した。歴史的な暴挙で容認できない。A案提出者は、法的脳死と判定されても臓器提供の意思を撤回すれば診療は継続されると明言しており、厳守すべきだ」
朝日新聞 2009年7月14日朝刊38面
…(略)…
生命倫理学者らでつくる「生命倫理会議」(代表=小松美彦・東京海洋大教授)も「脳死は人の死と科学的に立証できていない」などとする緊急声明を発表。小松代表は「脳死イコール人の死と国民的合意ができているとは思えない。わずかな論議で可決したことは、将来に多大な禍根を残す」と非難。…(以下、略)…
重要情報
2010年7月11日
公開シンポジウム:「改定臓器移植法」施行を問う を開催いたします。
2009年7月13日
生命倫理会議 参議院A案可決・成立に対する緊急声明 を発表いたしました。
2009年6月18日
生命倫理会議 衆議院A案可決に対する緊急声明 を発表いたしました。
2009年6月11日
生命倫理会議 臓器移植法改定に関する徹底審議の要望 を掲載いたしました。
2009年5月12日
生命倫理会議 臓器移植法改定に関する緊急声明 を発表いたしました。
2010年7月11日
公開シンポジウム:「改定臓器移植法」施行を問う を開催いたします。
2009年7月13日
生命倫理会議 参議院A案可決・成立に対する緊急声明 を発表いたしました。
2009年6月18日
生命倫理会議 衆議院A案可決に対する緊急声明 を発表いたしました。
2009年6月11日
生命倫理会議 臓器移植法改定に関する徹底審議の要望 を掲載いたしました。
2009年5月12日
生命倫理会議 臓器移植法改定に関する緊急声明 を発表いたしました。